ハーレー

ハーレーの醍醐味は圧倒的な存在感

ハーレーは他のバイクよりも車体の大きさとサウンドなどで圧倒的な存在感を発揮します。またカスタムパーツも大変豊富ですからさらに目立たせることが出来ます。

ハーレーは独特の鼓動がありすぐにわかるバイクです。発進してから加速していく途中の機関車が押し出されていくような加速はすぐにわかるほど目立つ存在です。

そしてノーマルの状態を全く変えてしまうことが出来るようなパーツの豊富さは他のバイクの追随を許しません。そして醍醐味は自分の好きなバイクに変更出来るカスタムです。

テーマの方向性もたくさんあり性能をアップさせることももちろん出来ますが、見た目を大きく変えることが出来るのです。その仕上がりは圧倒的な存在感となって注目を浴びる事が出来ます。

旧車のようなイメージにすることも出来ますし、未来的な形にすることも可能です。パーツの変更の他にもペイントやLEDなどを使っていくことでさらに目立たせる事が出来ます。工夫次第でさらに楽しめます。


ハーレー

ハーレーの醍醐味は何と言ってもエンジンの迫力です

世界中に愛好家がいるとされているハーレーは根強い人気を誇っているのですが、その醍醐味のひとつとして知られているのはエンジンの迫力です。元々ハーレー自体がバイクの中でも大型なのですが、その車体に負けず劣らずの大きなエンジンを搭載しています。

そして通常のバイクには搭載されていない独自のエンジンとなっており、V2型と呼ばれるこのエンジンは起動すると独特のサウンドを発します。

さらに車体全体を揺らすかのような激しい振動とサウンドが合わさることによって今にも壊れてしまうのではないかと思えるほどの迫力をかもしだしており、これがファンにとってはたまらない魅力として注目されているのです。

そのため以前はハーレーのエンジンは壊れやすいと言われていましたが最近では壊れない頑丈なものになっているので、メンテナンスをしっかりしていればいつまでもエンジンの迫力を楽しめるようになっているというところも新しい醍醐味として人気を集めています。


ハーレー

ハーレーのホイールのカスタムについて

アメリカンなスタイルと安定感のあるフォルムで人気のあるハーレーのバイクですが、その醍醐味は、なんといってもカスタムにあります。

ファッション性や実用性からさまざまなカスタムパーツが販売されているため、オリジナリティを出したり、好みの乗り心地を追求したりといった楽しみ方ができます。

なかでも、ハーレーのホイールは、一見地味な箇所ながら、走行時のバランスなど安定性に大きく影響する重要なポイントです。直径の変更やワイルドな外観にするなど、それぞれが工夫を凝らして、自分だけのハーレーにしようとした場合に、ホイールの担う役割は軽視できません。

注意点としては、他モデルのホイールの流用や、年代による形式の違いに着目して、自分のバイクに使用できるかどうか確認するということがあります。

スペーサーを噛ませる等の方法で使用できる場合もありますが、メンテナンスのしやすさとスタイル、実用性などから、優先したい部分を考えたカスタムが大切です。


CVO

CVO

CVO(カスタムヴィークルオペレーション)は知る人ぞ知る、希少の限定販売車です。 予約生産分があっというまに完売となってしまう人気車種です。

CVOはオリジナルペイントや純正専用パーツを贅沢に盛り込むなど、アメリカのハーレーダビットソンヨーク工場の最終組立工場にて、2,500名の中から選ばれた熟練工57名によって生産される至高のモデルです。 通常の生産ラインとは別の独立した専用ラインで作られます。

強度や精度、耐久性が確保された純正パーツのおかげでユーザーは安心してカスタムを楽しむことができますが、パーツ代や工賃がかさむというデメリットがあるのも確か。 そうした問題をクリアしたのが、純正パーツをあらかじめ組み込んだCVOです。

日本でCVOが手に入るようになったのは2002年からで、当時75台のみがインターネット限定で販売されました。 '07年からは全国の正規販売網で販売されるようになり、人気は急上昇。 日本の車両法をクリアするためにエンジンは基本的にノーマルですが、それを除けばハンド・ペイントのボディやクロームパーツなど、すべて本国モデルと同じ仕様になっています。

主要装備

  • カスタムペイント、カラーフレーム、カラースイングアーム
  • カスタムレザーサドルバッグ
  • アジャスタブルライダーバックレスト、デタッチャブルパッセンジャーバックレスト
  • コンビネーション・スピードメーター&タコメーター、スパンアルミニウム・フェース
  • ロードワインダーホイール(フロント&リア)
  • カスタムレザーシート
  • アイアンサイドコレクション(クローム&ラバーハンドグリップ/ライダーフットボード/ブレーキペダルパッド/パッセンジャーフットペグ/シフターペグ)
  • デタッチャブルウインドシールド

2009年モデルにてデビューする「FLHTCU4-CVO ファクトリーカスタム・ウルトラクラシック・エレクトラグライド」は、多数の純正パーツ&アクセサリーと専用カスタムパーツを装備しています。 ルーレットホイール、カラーマッチ・インナーフェアリング&フェアリングキャップ、フェアリング・ダッシュパッド、クローム・フォークスライダーほか、ツートーンカラーのみの設定となります。

2011年式モデルの最新装備は、全モデルにスクリーミンイーグル ツインカム110エンジン(排気量1,801cc)を搭載。 さらにソフテイルのCVO「FLSTSE2 CVO ソフテイル・コンバーチブル」を日本初導入します。