カスタムで人気のハンドル交換

ハーレーのカスタムの中でも、特に人気が高いのがハンドル交換です。見た目のインパクトが大きく、独自の個性が演出しやすい点が魅力ですが、各種のパーツ交換の中でも比較的簡単に取り組めるのも、人気のポイントです。

とはいえ、ハンドルというのは見た目だけでなく、乗り心地にも大きな影響を与えるパーツです。いかに見た目が好みであっても、自分に合っていないものでは安全、快適にハーレーのドライブを楽しむことができないので、交換の際には慎重に選ぶことが大切となります。

ハンドル選びの際には、まず形状に注目する人が多いですが、それ以外にも必ず重視したいのが、幅です。幅によって乗車時のフォームが大きく変わってくるので、交換後に好みの乗り味が得られるかどうか、しっかりと確認することが必要不可欠です。

ハーレーのカスタムパーツは通販で通販で購入することもできますが、乗り心地に大きな影響のあるパーツの場合は、お店で実際に手に取って確認するのが良いでしょう。

ハンドル カスタム

ハーレーの中で最も人気の高いカスタマイズははハンドルを変えることです。誰から見ても目立つな場所ですので、ハーレーマニアとの交流のネタにもなります。

色々な種類がありますが、部品の構造を知ることで簡単にとりはずす事ができ、ハーレー部品を使って取り付けることが出来るので、是非試して欲しいと思います。

ハンドルの中にもいくつかの種類がありますので、是非参考にして自分オリジナルのハーレー ハンドルをとりつけてみましょう。

・ドラッグバー
直線のラインがきれいなハンドルで、幅が短い事が特徴です。一番定番と言っても良い程多く知られています。

・エイプバー
Vの形をしており、高さ調整を自分ですることが出来ると言う特徴があります。ほかの人から見た時にワイルドだと思われたい人にはオススメです。

・Zバー
角ばったハンドルになっていて、個性あふれる形状をしています。目立ちたい！と言う人にお奨めです。

このように、様々なハンドルをとりつけることが出来ますが、ハーレー部品の扱いには十分注意をしてください。