ハーレー

一番の注意点はスピード超過

ハーレーはマイペースで走行するのが楽しいバイクですが、ツーリングとなると速度感覚が鈍くなってきます。同じような風景が続くところでは、制限速度を大幅に超えてしまうケースもあるでしょう。当然のことながら移動距離が長くなるほど、スピード超過で捕まる可能性が高くなります。オービスを光らせてしまえば、クルマだと一発免停になってしまいます。

ハーレーなどのバイクの場合は、ヘルメットを着用していますし、ナンバープレートは前面にはありません。

そのため、クルマほどオービスの心配はありませんが、事前にツーリングマップなどでオービスの設置場所は調べておくべきでしょう。一度スピード超過で捕まってしまうと、常にビクビクして運転しないといけなくなります。
ネガティブな気持ちで運転していても、楽しくはないでしょう。スピード超過は20km/h程度になると急激に捕まりやすくなるので、ここは注意点として覚えておきましょう。30km/h以上になると一発免停になります。